本当に高給取り?

現在の日本で、女性がメインで働けて、さらに給料が良い仕事となると、真っ先に候補に挙がるのが看護師という職業でしょう。
看護師は高給取りというイメージ(http://choiceneighborhoodssf.com/)は世間一般で固まりつつあるかと思います。実際求人票などを見ると、他の職業と比べて看護師の給料は破格ともいえる給料です。同年代の女性は就職難であえぎ、フリーターとなる人間も続出する中、看護師の免許を手にすると、かくも給料に差が出るのかと驚きを隠せません。
しかしながら、当の本人たちは自分たちの給料が特別良いとは思っていないようです。
正確に言うと、自分たちがやっている激務と、もらっている給料とではつり合わないということなのです。相対的に見ると他の職業よりも給料が良いのは確かです。しかしそれはその分だけ働いているからであって、本当はもっともらってもいいくらい働いていると看護師たちは思っているようです。
実際、看護師の仕事は激務を極めます。
この世に存在する職業の中で、看護師ほど忙しい職業もなかなかないでしょう。
まずは3交代制という勤務形態が仕事をきつくしている要因のひとつです。当然のことながら人はいつ病気になったり事故にあったりするか分かりません。それゆえ、病院は24時間開いていないといけません。ですから必然的に看護師も夜中に勤務しておかなくてはならないのです。歳を取れば取るほど、この夜勤が看護師たちの体を蝕むようです。年配の看護師などは、夜勤をはずして日勤のみにしている人もいるようです。
次に、サービス残業があまりにも多いということが挙げられるでしょう。定時で上がれる病院などほとんど存在しないのではないかと思えるくらいです。実際、患者さんは勤務時間を気にして病気になるわけではありません。看護師の勤務形態などおかまいなしに、随時救急で患者さんが運ばれてきます。引継ぎの忙しいときにそういう救急の患者が来た場合、その患者がある程度落ち着くまでは退社することはできません。そうして、ほとんど毎日残業ということになるのです。
看護師たちがよく言うのは、病院はブラック企業だというものです。激務だし給料に見合わないし労働時間は長いし。それでも彼女たちが看護師という仕事を辞めないのはやりがいがあるからでしょう。忙しい忙しいとこぼしながらでも、やはり患者のために働くというのが性に合っているのだと思います。そしてそういう献身的な気持ちを持った人でないと看護師としてやっていけないということなのでしょう。

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